チラシの折り方を解説!種類や注意点とは?2024.05.2

チラシの折り方にはさまざまな種類があります。シンプルに中央で折る「2つ折り」をはじめ、3分割して巻くように折る「巻き3つ折り」、長編を4分割して折る「観音折り」など多種多様です。 チラシは折り方の種類によって、手に取ってもらいやすくなります。さらに効率よく投函することも可能になるため、それぞれの特徴を把握することは重要です。

この記事では、チラシの折り方について詳しく解説します。種類やコツ、注意点についても紹介しているので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

チラシの折り方

チラシは折り方ひとつで手に取ってもらえる確率が高まるほか、記載している情報を覚えてもらう可能性が高くなります。最適な折り方で投函できれば、複数のメリットを一度に得られるでしょう。 ここでは、チラシの折り方で何が変わるのか、そして折り方の種類について詳しく解説します。

チラシの折り方でなにが変わる?

「折り方ひとつで効果が変わるの?」と疑問に思う方は少なくないでしょう。しかし、チラシは折り方の種類にこだわることで、さまざまな相乗効果を期待できます。 まず、情報伝達をスムーズにできるメリットがあります。なかでも3つ折りはチラシが3つに分割されるため、それぞれの面に異なる情報を配置することが可能です。たとえば、中央に売りたい製品の詳細を掲載したり、右側に割引情報を掲載したりできます。

さらに折ることによってサイズを縮小できるため、配布を効率化することが可能です。たとえば、A4のチラシは半分に折るとA5サイズになります。縮小されたチラシはポストへの投函がスムーズに行えるほか、重ねやすくなるので一度に運ぶ量を増やせるのです。 また、折ることは保護効果ももたらします。チラシの端を内側に折ることで、内部に広いスペースが生まれるため、見てほしい情報を外部から保護することが可能です。折り方に注意を払うだけで、配布中に起こり得る汚れや損傷を回避できます。

このように、チラシは折り方によって情報を伝わりやすくなるほか、配布の効率化や保護効果を期待できます。折り目が綺麗なチラシは手に取ってもらいやすくなるだけでなく、クレーム防止にも効果的です。

チラシの折り方の種類

チラシの折り方はひとつではありません。定番の2つ折りをはじめ、3つ折り、4つ折り、観音折りなど、さまざまな種類があります。 それぞれ折り方を理解することで、特徴はもちろん、得られる効果を身に着けることが可能です。折り方の種類を把握して、ポスティングの効率化や売上を上昇させましょう。

巻き4つ折り

巻き4つ折りは、用紙を2つに折ってから同じ方向に再度2つ折りして、4分割にする折り方です。なかには4つ折りと呼ぶ方もいますが、十字折りと混同される場合があります。誤解を避けるのであれば、完成したサイズの縦横の寸法を明記しておきましょう。 期待できる効果としては、1枚のチラシで最大8ページ分の異なるデザイン面を作成できることです。さらに折りたたんだ状態から、広げることが簡単になります。

巻き4つ折りは、チラシをはじめ、ダイレクトメール、観光案内などに適しています。情報をコンパクトにまとめつつ、必要に応じて展開できるのが特徴です。

巻き3つ折り

巻き3つ折りは3分割した内のひとつを内側に折り込み、反対側を外側にかぶせる折り方です。片観音折りと呼ばれることもあります。 期待できる効果としては、チラシを小さくまとめられるため、ポスティングの配布効率を高められます。コンパクトにできるメリットは、ダイレクトメールにも効果的です。さらに、情報量が多く2つ折りでは収まらない場合におすすめです。

巻き3つ折りは内容を段階的に展開していく効果もあるため、チラシの情報を効果的に伝えたい場合におすすめの折り方になります。

外3つ折り

外3つ折りは、長辺を3等分してアルファベットのZ字のように折りたたむ方法です。言葉にすると難しい折り方をイメージしてしまいますが、実際は表紙面の横と、裏紙面の横をそれぞれ山折りするだけと簡単に折れます。 効果が発揮されるのは、チラシが横向きでデザインされているケースです。表と裏の面が反転するため、それぞれの面で情報をわかりやすく伝えられます。情報の展開が直感的で、視覚的な効果も得たい場合におすすめです。

観音折り

観音折りはチラシを4分割し、左端と右端の面を内側に折りたたんでから全体を中心から2つ折りにする方法です。紙の厚みを考慮する必要がある場合は、内側に折る左右の面をほかの2面よりも約2mm短く設定すると上手くいきます。 期待できる効果としては、内側に折り込まれている性質上、広げたときのまとまりがよいことです。さらにワイドに開けるため、デザインに開放感とダイナミックな印象を与えられます。

観音折りはチラシをはじめ、会社案内、イベント内容などに最適です。情報が多い場合でも整理しやすく、受け取った人に強い印象を与えられます。

十字折り

十字折りは、紙を二方向に折って4分割する折り方です。チラシとしては、情報を徐々に明らかにしていけるため、受け取った側に興味を持たせることができます。 とくに情報量が多いものの、一度に表示させる必要があるチラシに効果的です。限定された情報を詰め込んで、徐々に表示させていき、サプライズ効果を演出することもできます。

十字折りは売りたい製品やサービスの掲載に最適です。受け取った人に体験しているかのような情報を提供し、興味を引かせたい場合はおすすめの折り方になるでしょう。

2つ折り

2つ折りは、チラシを2分割にして折りたたむシンプルかつ定番の折り方です。難易度がきわめて低いことから、多種多様なデザインや情報とマッチできます。 期待できる効果としては、情報量が多くても伝えやすいことです。さらにサイズが大きい写真にも有効なほか、イラストを含む場合に効果を発揮します。

2つ折りチラシはシンプルな折り方と柔軟性から、ビジネス広告やイベント告知など、さまざまなシーンで用いられます。情報を効率的に伝えるためには、優れた選択肢になるでしょう。

チラシの折り方のコツ

チラシの折り方のコツは、紙の繊維方向に合わせて折ることです。折り目をしっかりとつけることも、印象をよくするために重要になります。この2つのコツを把握することで、チラシを美しく折れるでしょう。

紙の繊維方向にあわせて折る

チラシの折り方のコツとしては、まず紙の繊維方向を理解することが重要です。紙は繊維が走る方向に沿うことで折りやすくなります。 方向を無視した折り方をすると、美しく整った折り目が得られないほか、裂けやすくなり、折り目が均一でなくなる可能性が高いです。

紙の繊維方向を確認する方法としては、まず紙を軽く曲げます。そのなかで柔軟に曲がる方向を確かめましょう。しっくりと来る方向こそが繊維の正しい方向です。チラシを正しく折りたたむには、こうした紙の繊維方向を把握しましょう。

しっかり折り目をつける

チラシの折り方のコツは、折り目をしっかりとつけることが重要です。折り目をつけることで、折る位置が明確になり、綺麗なエッジが形成されます。 折り線をつける流れとしては、まず折りたい位置を決めましょう。決めた位置に沿って紙を軽く折り、折り目をつけます。紙を強く押しすぎないように注意し、傷がつくことを防ぎましょう。これで綺麗な折り目をつけることが可能です。

チラシにしっかりと折り目をつけることは、最終的な見た目の美しさにつながります。中途半端な折り目にならないよう注意しましょう。

チラシを折るときの注意点

チラシを折るときの注意点としては、小さくなりすぎないようにすること、折り方にあわせたデザインにすること、折る時間を十分に確保することです。 準備が足りない状態では、相応の完成度しか望めません。それぞれのポイントに注意して、完成度の高いチラシを仕上げましょう。

チラシが小さくなりすぎないようにする

チラシを折るときに注意したいのは、小さくなりすぎないようにすることです。折り方はさまざまですが、チラシ自体のサイズによってはかなり小さくなってしまう可能性もあります。 また、ほかのチラシに埋もれてしまっては意味がありません。適切なサイズ感になるよう、さまざまな折り方をテストすることをおすすめします。折ると小さくなりすぎてしまう場合は、折らないままでの配布も検討すべきでしょう。

折り方にあわせたデザインに決めておく

チラシを折るときの注意点としては、折り方に合わせたデザインを心がけることです。どんな折り方にしたらチラシを読んでもらえるかを考え、もっとも売り込みたい箇所を表に持ってくる必要があります。 情報量を多くしても売上につながるとは限りません。キャッチコピーや強調すべき部分を把握し、伝えるべき情報が受け手の目に入るかどうかにこだわることが重要です。折り方ひとつで売上は大きく変わる可能性があるので、デザインにあわせて折るようにしましょう。

折る時間を確保する

チラシを折るときに注意すべきなのは、作業にかかる時間です。1枚や2枚なら時間や労力はかかりませんが、100枚単位で折るとなった場合は、相応の手間が必要になります。 機械に頼らず人力で折る場合、1時間に仕上げられるのは500部といったところです。事前に折れる環境が整っているならまだいいですが、配布先で折ってから配布となると想像以上に時間がかかります。

折る時間を確保できない場合は、専門業者での折り加工を検討しましょう。時間と費用から比較すれば、どちらがお得なのかが明らかになります。 チラシを効果的な販促ツールとして最大限に活用するには、ポスティングのメリットを把握しておくことが大切です。

こちらの記事では、ポスティングによるさまざまなメリットを紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。

まとめ

チラシは折り方の種類や得られる効果、メリットを把握することで配布の効率をどこまでも高めることが可能です。とくにポスティングで配布を行う場合は、折り方が成果に強く影響する可能性があります。 また、配布する部数が多い場合は、時間と労力が必要です。人の手だけで難なく折れる部数であれば問題ありませんが、現実的に考えて難しい場合は専門業者への依頼を検討しましょう。

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