【チラシサイズ】種類と配布する方法別のおすすめを紹介2024.07.3

昨今はSNSをはじめ、さまざまな媒体を活用した宣伝方法が生まれています。なかでも手軽に始められ、かつ宣伝効果も高い方法がチラシの配布でしょう。宣伝用のチラシを制作するにあたっていくつか大切なポイントはありますが、見落としやすいのがチラシサイズです。

今回はチラシサイズの種類と、チラシの活用方法ごとにおすすめのサイズを紹介します。チラシ制作を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

チラシサイズの種類

チラシのサイズは、大きく分けてA判とB判の2種類があります。それぞれのサイズ感について、順番にチェックしていきましょう。

チラシサイズ【A判】

A判とは、19世紀末 のドイツで物理学者のオズワルドによって考案された、国際的に広く使用されている印刷規格です。チラシの大きさは、数字の大きさに比例して小さくなっていきます。

具体的なA判のサイズは、以下のとおりです。

A3サイズ

実寸29.7cm×42cm のA3は、二つ折りしてメニュー表やパンフレット、履歴書等に用いられます。また、そのままの大きさで選挙ポスターや設計図として利用されるケースも多いです。

A4サイズ

実寸21cm×29.7cm のA4は、主にチラシやフライヤーを制作する場合に用いられます。一般的なサイズのため、作り手が扱いやすいだけでなく、読み手も見やすいのが特徴です。

A5サイズ

実寸14.8cm×21cm のA5は、主に書籍、雑誌、ノート、手帳などに用いられます。文字を読むだけでなく、書き込む際にも扱いやすいサイズ感です。

A6サイズ

実寸10.5cm×14.8cm のA6は、バッグに入れても邪魔にならない大きさです。そのため、システム手帳や卓上カレンダー、文庫本を制作するのに向いています。

A7サイズ

実寸7.4cm×10.5cm のA7は、名刺をはじめメッセージカードやチケット、ラベルなどに広く利用されています。A版のなかでは最も小さく、携帯性の高さと短い情報の伝達に適している点が強みです。

チラシサイズ【B判】

A判が国際規格であるのに対して、B判は日本以外では中国や台湾でしか使用されていない印刷規格です。A判と同じく、数字の大きさに比例してチラシの大きさは小さくなっていきます。

B判の具体的な大きさは、以下のとおりです。

B3サイズ

実寸36.4cmx51.5cm のB3は、事務用資料として見かける場面も多いです。また、電車やバスの広告にもB3サイズが活用されています。

B4サイズ

実寸25.7cmx36.4cm のB4は、折込広告としてオーソドックスな大きさです。また、写真やイラストが多数載せられている冊子や、地図がメインの本でも採用されています。

B5サイズ

実寸18.2cmx25.7cm のB5は、カバンに入れて持ち運びやすい大きさをしています。そのため、ノートや雑誌として利用されるケースが多いです。

B6サイズ

実寸12.8cmx18.2cm のB6は、青年コミック本の大きさとして採用されています。また、コンパクトながら書き込みもできるサイズ感のため、ビジネス手帳としてメジャーな大きさです。

B7サイズ

実寸9.1cmx12.8cm のB7は、パスポートに近い寸法をしています。ポケットサイズのメモ帳として活用されるほか、製品説明書きや注意書きなどで見かける場面も多いです。

チラシサイズの選び方

紙の大きさにはA版とB版があり、どのようなチラシを作るかによって適切な大きさを選択する必要があります。以下でケース別にチラシサイズの選び方について解説するため、順番にチェックしていきましょう。

ポスティング用のチラシサイズのおすすめ

ポスティングチラシとは、直接ポストに投函するタイプの宣伝用チラシの総称です。ポスティングチラシの強みとして、任意のエリア全域に配布できる点や配布対象者の細かな指定もしやすい点が挙げられます。

一番多いサイズはA4ですが、ポスティングチラシを制作する場合は、以下の大きさがおすすめです。

A5・B5サイズ

ポスティングチラシは、郵便受けの大きさを考えるとA5またはB5で作るとよいでしょう。B5は保管しやすい大きさのため、実際にデリバリーのチラシとして採用されるケースも多いサイズです。

新聞の折込用のチラシサイズのおすすめ

新聞の折込用チラシは、新聞購読者に確実にチラシを配布できるのが利点です。以下は、新聞の折込用チラシを制作する場合におすすめしたい大きさの一覧になります。

B4サイズ

新聞の折込用チラシは、B4で制作されるのが一般的です。新聞1ページの半分にちょうど収まるため、折らずにそのまま新聞に挟み込めます。

B2・B3サイズ

できるだけ多くの情報を記載したい場合は、B2やB3でチラシを作るのもおすすめです。ただし、大きい分制作コストが通常よりもかかりやすい点には注意しましょう。

また、折った状態で配布するため、記載している内容をすべてチェックしてもらえない可能性もあります。折り方に工夫することで、より多くの情報へ目を通してもらいやすくなるでしょう。

B5・B6サイズ

やや小さめのサイズ感ですが、B5やB6も新聞の折込用チラシに向いています。とくにクーポンがついているチラシを作る場合は、チラシを受け取った人がチラシごと持ち運ぶことを考えると、B5やB6が適したサイズといえるでしょう。

手渡し・店頭用のチラシサイズのおすすめ

手渡しや店頭用のチラシは、手にした人がチラシの内容にすぐ目を向けてくれる、宣伝の即効性が利点です。手渡しや店頭用のチラシは、以下のサイズにするのをおすすめします。

A4サイズまで

特別な理由がない限り、A4を大きさの限度に設定しておきましょう。A4以上の大きさになると持ち運びがしにくく、期待している宣伝効果が得られない可能性が高いです。

こちらの記事では、ポスティングの費用相場を紹介しています。安く抑えるポイントや注意点についても詳しく解説しているので、ぜひあわせてご覧ください。

まとめ

チラシを作るにあたって、内容だけでなく紙の大きさも重要です。適切なサイズを選択できれば、期待している宣伝効果を得られるでしょう。

また、制作したチラシの配布は、専門業者に依頼するケースも少なくありません。こうした専門業者を探している場合は、ぜひポスメディアへご相談ください。

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